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  • 月曜断食
  • 2021.10.22

忙しい人必見!断食の回復食はコンビニで買える!おすすめの商品を7つ紹介!

「回復食をコンビニで買いたい!」
「回復食を自分で作る時間がないので、どうにかしたい・・・」
このようにお悩みの方も多いでしょう。

仕事などで忙しくて時間がない人でも、コンビニで簡単に手に入る回復食があれば知りたいですよね。

そこで今回は、コンビニで買えるおすすめの回復食7選を紹介します。

本記事を参考にして、ライフスタイルに合わせた回復食を見つけてみてください。
 

断食の回復食はコンビニでも手に入る!

断食で休ませていた消化器官を徐々に普段の食事に慣らすためには、断食後に回復食を食べる回復期を設ける必要があります。

しかし、回復期に何を食べれば良いのか分からない方もいるでしょう。
そこで、回復期の食べるものを選ぶ際に、意識したいのが「まごわやさしい」に当てはまる食材です。

【「まごわやさしい」に当てはまる食材】
  • ま:豆類、大豆製品など
  • ご:ゴマ
  • わ:わかめなどの海藻類
  • や:野菜
  • さ:魚
  • し:しいたけなどのきのこ類
  • い:いも類
ただ、仕事などで忙しくしていると、わざわざ回復食を作るのは手間に感じる方も多いでしょう。

そこで、おすすめするのが、コンビニで回復食を調達する方法です。

コンビニで回復食を調達すれば、回復食を作る時間も必要ありませんし、忙しくても断食に挑戦することも可能になります。
 

コンビニで買えるおすすめの回復食7選

前章で紹介した、「まごわやさしい」に当てはまる食材を踏まえた上で、ここからはコンビニで買えるおすすめの回復食7選を紹介していきます。

【断食中にコンビニで買えるおすすめの回復食7選】
  • おかゆ
  • 味噌汁
  • おでんの大根
  • サラダ
  • 豆腐
  • 納豆
  • プロテインバー

1.おかゆ

消化に良く、体が温まる食べ物の代表がおかゆ。

しかし、自分で作るには時間がかかったり、回復食のためだけに様々なトッピングを用意するのが大変だったりします。

そこでおすすめするのが、コンビニのレトルトタイプやフリーズドライタイプのおかゆです。
その時の気分や好みで選べるので、飽きがきにくいでしょう。

ただし、断食後すぐにおかゆを食べる場合、市販のおかゆをそのまま食べると少し重いので、水を足して煮込み、重湯として食べるのがおすすめ。
また、具が入っているおかゆに関しては、回復期2日目以降が胃に負担が少なくて良いでしょう。
 

2.味噌汁

味噌は発酵食品なので、腸内環境を整えるのに良い乳酸菌が多く含まれています。
そのため、断食後の腸内環境を整えて、消化吸収をサポートするためにも役立つでしょう。

しかし、毎回1人分の味噌汁を作るのは手間がかかりますよね。
また、具を入れる場合、具がクタクタになるまで煮込む必要も出てきます。

そこで、コンビニのインスタント味噌汁がおすすめ。

味や具が様々なので、その日の気分で好みを選べたり、味噌と具材が分かれているものを選ぶと、具なし味噌汁も簡単に作れたりします。

ただし、回復期初日は胃が元の状態に戻っていないため、味噌汁の具材はなるべく食べないのがおすすめです。
 

3.おでんの大根

冬に定番のコンビニおでんの大根は、繊維が柔らかくて消化しやすいため、回復期の食事にピッタリです。

自分で作ると柔らかくなるまで煮込む必要があり手間がかかりますが、コンビニおでんの大根であれば、コンビニで必要な時にすぐ調達できます。

回復期の後半の食事に取り入れると良いです。

ただし、おでんに欠かせない「からし」は胃の刺激になるため、回復期にはつけないのがおすすめ。
 

4.サラダ

サラダは一度にたくさんの野菜を摂取できたり、胃にかかる負担が小さかったりするので、回復食におすすめです。

しかし、サラダに入れる野菜の種類を増やせば増やすほど、作る時間とお金がかかってしまいます。

コンビニのサラダであれば種類が豊富な上、すでに出来上がっているので、作る時間とお金を大幅にカットできます。
特に回復食に良いとされる野菜やきのこ・海藻類が中心のものがおすすめです。

また、ドレッシングが別売りになっているものであれば、自分でドレッシングを選べるので、ノンオイルのものやサッパリとした味付けにすると良いでしょう。

ただし、生野菜のサラダは胃腸に負担がかかるので、回復期の後半に食べるのがおすすめです。
 

5.豆腐

低カロリーでタンパク質が豊富な豆腐は、消化が良いので回復食に適しています。
しかし、スーパーだと大きいものが多く、1人だと食べきれない場合がありますよね。

一方で、コンビニには、食べ切りサイズの豆腐も売られているので便利です。

そのまま、「冷奴(ひややっこ)」としても食べられますが、温めて「湯豆腐」にすると胃にも優しいのでおすすめ。

また、回復期の後半には、野菜と一緒に煮込んで湯豆腐として食べるのもおすすめです。
 

6.納豆

納豆は、タンパク質が豊富な酵素食品です。
しかし、豆腐同様、一人で食べるには多い場合があります。

コンビニであれば、食べきりサイズのものあるので、すべて食べ切ることが可能です。

特に、納豆の粒を細かく砕いたひきわり納豆は消化に良いので、できればひきわり納豆を選ぶのがおすすめ。

ただし、納豆は固形物なので、食べるなら回復期の後半に食べるようにしましょう。
 

7.プロテインバー

良質なタンパク質が摂取できるプロテインバーも、コンビニで買えるおすすめの回復食です。

タンパク質は肉や魚・卵などに多く含まれますが、プロテインバーなら食事で摂るよりも消化吸収されやすいのでおすすめ。

余計な脂質や糖質は抑えつつお菓子感覚で食べられるので、断食後にどうしても甘いものが食べたいという人にもピッタリです。

ただし、食べ過ぎは断食の効果をなくしてしまうので、十分に注意しましょう。
 

時間がある人は断食の回復食を自分で作るのがおすすめ

前章でコンビニで買える回復食を紹介しましたが、仕事などで時間がない人はコンビニの回復食を活用すると良いでしょう。

しかし、時間がある人はなるべく回復食を手作りした方が良いです。

なぜなら、コンビニなど市販の調理のいらない回復食は味付けが濃かったり、添加物が多く含まれていたりするから。

また、回復食を自分で手作りすることで味付けを薄めで作れたり、量を調節できたりします。

ちなみに、回復食のレシピは以下の記事で詳しく解説しています。
簡単だけど美味しい回復食のレシピも記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【プチ断食】回復食のメニューを紹介!簡単に作れるものからコンビニで購入出来るものまで

断食において回復食が重要な理由を2つ説明!おすすめのメニューも紹介
 

まとめ:断食の回復食はコンビニで買えば手間いらず!

今回はコンビニで買える回復食について紹介しました。

食べきりサイズで売っているので、食材を無駄にしにくいことがメリットです。
また、回復食を作っている時間がない人におすすめだと言えます。

ただし、コンビニの食材は添加物が多かったり、味付けが濃かったりするので注意が必要です。

そのため、時間がある人は別記事で紹介した回復食レシピを参考にして、手作りで回復食を作ってみてはいかがでしょうか?
 
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